2025年11月23日(日)、大原漁港で行われた港の朝市にて、地元大原高校海洋科学系列の生徒が考案した『タカッパ魚ーナツ』が初めて販売され、2時間あまりで用意された100個が無事完売となりました。
この商品は、数年前の海洋科学系列の先輩たちが取組を開始。「商品化したい」という強い思いは後輩たちにも引き継がれていましたが、なかなか実現の糸口が見つからずにいました。そこで当社がコーディネート役として関わり、umihanabaseさんに製造・販売の協力を依頼、学校とumihanabaseさんの商品販売へのそれぞれの想いをつなぎながら、今回の商品販売が実現しました。当日は高校生がその場で揚げたドーナツを、「美味しい!」、「これ魚臭くなくて子どもでも食べられます!」といった声も聞かれ、販売会場は活気と笑顔に包まれました。
今回使われた魚「タカッパ(タカノハダイ)」は、外房地域では未利用魚と呼ばれる存在で、海の環境に悪影響を与える「磯焼け」の原因の一つとも言われています。『魚ーナツ(ドーナツ)』の販売というユニークな形で、地域の大切な海を守ろうというこの取組は、SDGsにもつながる非常に有意義な活動とも言えるものです。
私たちは、こうした挑戦をこれからも応援し、地域の若い力と伴に走り続けてまいります。




